製図のポイント 軸の設計のポイントを下記します。 1 基準線から寸法を記入します。(端からではなく、大事な寸法をまずいれます) 2 全長寸法を必ずいれます。 3 キー溝、止め輪溝、軸受け用の座金溝などの情報を記入します。(規格表より) 4 段付き軸の場合、応力集中を防ぐため、Rをつけます。(R寸法は出来るだけ、そろえるとコストダスンになります。) 5 研磨仕上げをする場合はすみの部分が研磨がしにくい為、逃げ溝を設けます。 6 寸法公差はコストに直結する為、可能であればゆるいものを選択する。